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2013年5月26日日曜日

金田峰生:ファイト

続・それで生活再建可能か


五月六日、十三日と淡路を訪ね、大地震で被災した方々の声を聞いてまわりました。

その中で見えてきたことが二つ。

一つは損壊判定が実態にあっていないこと。

例えば屋根が全損しても損壊程度は一部損壊(一〇%)としか判定されません。

家は床と壁と屋根があってはじめて成立します。屋根のない家は囲いでしかありません。それでも一割でしかない。

損壊程度と修繕費用は正比例ではありません。半壊だからといって修繕も半分で済む訳ではないのですが、そういうことは考慮されていません。

もう一つは、阪神・淡路大震災、二十三号台風被害、今回と、三回目の被災で、その都度数百万円という住宅改修費が必要だったということです。

財力がなく、出て行った世帯が少なくありません。地域も崩壊しかねない状況です。

山下参院議員と力を合わせ、法改正も含めて要求し闘おうと思っています。
(国会議員団兵庫事務所長)

(2013年5月26日付「兵庫民報」掲載)

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