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2013年5月12日日曜日

いなみ9条の会 平和のつどい

九条の会、ますます重要に



いなみ九条の会は五月三日、稲美町コミュニティーセンターで「第八回平和のつどい」を開催。九十人が参加しました。

「かわい音楽村」のチェロ演奏や稲美町在住の戦争体験者の報告が行われた後、播磨弁護士九条の会の吉田竜一事務局長が「どうなる憲法 ほんとに変えていいの?」と題して講演しました。

吉田氏は、憲法と法律の違い、憲法が国家権力を縛る性格のものであることを明らかにしたうえで、自民党憲法改正草案に基づき平和条項や人権条項がいかに変えられようとしているか、また緊急事態条項を設けられようとしていることを、その危険性ととともにくわしく解明し、この改正草案を読むことを訴えました。また、いま焦点になっている九十六条の改定の狙いも明らかにしたうえで、九条の会の活動の重要性を強調しました。

その後、参加者からの「北朝鮮の姿勢にかかわって憲法九条をもつ意味をどう訴えたらよいのか」という質問をもとに意見交換が行われました。
藤原良昭

(2013年5月12日付「兵庫民報」掲載)

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