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2013年5月26日日曜日

尼崎市議選迫る―6月9日告示・16日投票

悪政に立ち向かい、住民要求実現する日本共産党の7議席


尼崎市議選は六月九日告示・十六日投開票で行われます。定数は四十二。三月議会で日本共産党以外の会派の賛成で今回から二減となりました。

日本共産党は、松村ヤス子(69)、田村いくお(69)、辻おさむ(59)、まさき一子(55)=以上現=、徳田みのる(65)、川崎としみ(59)、松沢ちづる(58)=以上新=を立て、現有七議席の絶対確保と得票増をめざして奮闘します。


日本共産党以外の会派は、市の財政難を理由に、市民サービスを削減するのはやむなしという態度。また、三月議会では議員定数を二削減し、市民の多様な声を反映する道をせばめました。

これに対し、日本共産党は、暮らし・平和・民主主義を破壊する逆流と正面からたちむかい、住民要求実現で積極的提案を行い、悪政にストップをかけ、チェック機能を果たし、議会改革を追求してきました。

五年前、尼崎市で健康保険証を持たない子どもが急増。国の指導で国保料滞納世帯に保険証を交付しない「留め置き」を行ったためでした。日本共産党議員団はこれが子どもの権利条約や児童憲章、児童福祉法の精神からはずれ、子どもの生存権を脅かすものだと批判、国保証取り上げをやめよと何度も要求し、十八歳未満の子どもへの国保証交付を実現。全国の先駆けとなりました。

消費税については他会派が「国政の問題」としているのに対し、日本共産党議員団は、「増税中止」を求める意見書採択を主張し続けてきました。県立病院統廃合問題でも市民と力を合わせて県に働きかけ、単なる統廃合ではなく高機能な新病院の建設を約束させました。また、固定資産税減額など大企業優遇をやめよと主張。国・県・大企業にもはっきりものを言ってきました。


今回の選挙に向け日本共産党は、国保料・介護保険料の引き下げ、中学校給食の実現、子どもの医療費完全無料化、住宅・店舗リフォーム助成制度創設などを七議席の力で、提案し、実現するまで頑張る決意を訴えています。


松村ヤス子(69)=現=市議五期、元副議長。元尼崎民主商工会会長。

田村いくお(69)=現=市議五期、元議長。東園田町会顧問。

辻おさむ(59)=現=市議二期。元国会議員秘書、二級建築士。

まさき一子(55)=現=市議一期。近畿中央病院、尼崎医療生協で看護師。

徳田みのる(65)=新=元尼崎民主商工会事務局長、県塚の会事務局長。

川崎としみ(59)=新=介護福祉士、尼崎保育運動連絡会副会長。

松沢ちづる(58)=新=看護師・保健師。元老健施設長。元市立東高校育友会長。






(2013年5月26日付「兵庫民報」掲載)

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