記事を検索

2013年5月26日日曜日

沖縄返還記念日(5月15日)に連帯し学習会

安保やめ憲法いかせ:学習協と安保破棄実行委員会


沖縄返還記念日の五月十五日、安保破棄兵庫県実行委員会と兵庫県勤労者学習協議会は神戸市勤労会館で、沖縄県民と連帯する「安保をやめて憲法を活かした日本を」学習講演会を行い、八十人が参加しました。

記念講演したのは日本平和委員会代表理事の畑田重夫氏。畑田氏は「わだつみ世代の自分は、同期の仲間たちの命、日本やアジアの二千万人の命と涙のうえに築かれた憲法の重みを感じる。いよいよ憲法の時代だが、安保体制と戦わずしてそれは勝ち取れない」と強調しました。

畑田氏は、問題だらけの自民党の「憲法改正草案」を現行憲法と比較して紹介。さらに、世界は軍事同盟の時代から地域共同体づくりの時代へ、核軍拡競争の時代から核軍縮と非核兵器地帯条約の時代へと大きく流れている中で、二十世紀の遺物ともいうべき日米安保条約という二国間軍事同盟に頼る日本の異常さを解明。諸悪の根源である「日米安保条約」を廃棄して、核兵器も原発も軍事同盟もなくして憲法がいきる日本を築くために、当面、参議院選挙で改憲勢力の三分の二の議席を阻止することが必要と訴え、そのためにもそれぞれの課題に別々に注がれているエネルギーを大きくひとつに結合・結集することの探求をと訴えました。

会場から、橋下徹氏の「慰安婦」発言に抗議する「決議」をとの要請があり、文案は実行委員会に一任されました。

(2013年5月26日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次