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2013年5月26日日曜日

「慰安婦」暴言:女性議員36人連名で抗議

日本共産党の女性県議・神戸市議そろっての抗議宣伝

日本共産党の県内女性議員三十六人全員が五月十九日、日本維新の会共同代表で大阪市長の橋下徹氏の旧日本軍「慰安婦」についての発言に対し、連名で抗議声明を発表し、橋下氏にファックスで送付しました。

声明は、橋下氏が「慰安婦制度というものが必要なのは誰だってわかる」など「女性だけでなく、男性をも侮辱し、人間全体を冒瀆する発言」を繰り返していることについて、「満身の怒りをこめて抗議し、撤回と謝罪、全ての公職の辞職をもとめる」と弾劾。

さらに、この背景には安倍自公政権の「歴史認識のゆがみ」があると指摘。首相自身が政権発足時、旧日本軍「慰安婦」に強制性はなかったと発言し批判をあびたにもかかわらず、今回の橋下発言にたいし「批判も否定もしない安倍首相の態度も厳しく問われる」と強く批判しています。


二十日昼には、県議会と神戸市議会の女性議員八人がそろって神戸元町・大丸前に立ち、県女性後援会と共同で宣伝行動、昼休みの働く人々や買い物客らに訴えました。

チラシを受け取った高齢の男性が「(橋下氏は)人権感覚が全くない。戦争を知らないから憲法も変えようとする。絶対あかん」と話すなどこの問題での国民の関心の高さも明確になりました。

(2013年5月26日付「兵庫民報」掲載)

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