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2013年4月14日日曜日

兵庫食健連が総会

TPP交渉参加撤回へ世論大きく広げよう

農業・食糧・健康を守る兵庫県連絡会(兵庫食健連)は四月六日、須磨寺自治会館で二〇一三年度総会を開きました。

開会挨拶で中村允彦会長は、日本国民の主権にかかわる問題としてTPP交渉参加撤回せよの運動を大きく広げようと訴えました。

第一部学習会では、同連絡会の柳澤尚事務局長がTPPと食品の安全と兵庫県の農政について講演。兵庫県政については①TPP交渉に参加しないよう政府に要請すること②食料自給率向上に努力すること③水資源・環境保全など農林水産業の多面的な役割にみあうよう予算をつけて応援すること④安全チェック強化、とくに保健所機能の拡充、が重要だと指摘しました。

第二部総会では、TPP参加反対のとりくみへの積極的参加、輸入食料の玄関口である神戸港の見学など食の安全を求める消費者の要求に応える学習活動を強める、「大豆トラスト」運動を体制も確立して推進することの他、「収穫祭」(十一月四日に予定)、「グリーウエーブ」など共同行動にとりくむ、などの方針を確認しました。TPPについては兵庫県選出の国会議員へ「公約守れ」の要請を行うこと、グリーウエーブ実行委員会を土台にして農協、漁協、医師会ほかと協力して緊急のシンポジウムを開くことなどが提起されました。

(2013年4月14日付「兵庫民報」掲載)

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