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2013年4月7日日曜日

党県委員会が兵庫労連と懇談

「アピール」が励ましに


日本共産党兵庫県委員会は、三月二十九日、兵庫労連と「賃上げ・雇用のアピール」で懇談を行いました。

日本共産党から、金田峰生参院兵庫選挙区候補・国会議員団兵庫事務所長、堀内照文党県副委員長らが内容を説明し、労連からは津川知久議長はじめ役員八人が応対、懇談しました。

労連側から、アピールについて「このとおりだ」「大手は回答が出たが、県下では昨年を下回っている。春闘はこれから。励ましになる」と賛同の声が出され、安定した雇用の大事さが論議になりました。

「非正規でも期間労働者が増え、三月末で大量の雇い止めが起こる」「公務も非正規が仕事を支えている」「最近は委託・請負の形にして、事業者だと労働者性を認めず、簡単に切れるやり方が増えている」など、労働者を使い捨てにする実態が次々と出されました。

金田氏の「デフレ不況や非正規労働者の急増は自然現象でなく、間違いなしに政治の責任」「この点で共同を広げよう」との訴えに賛同。

また、「アベノミクスへの期待もある。打開の方向をどう示すか」も論議になり、“待ったなし”の深刻な実態のもとで展望を示す意義も、金田氏がこの間の「キャラバン」(前項)での訪問経験に触れて語りました。

双方、「最低賃金引き上げは非正規にとって切実な要求、連携して、とりくみをすすめよう」と共同を広げ、運動を推進する懇談になりました。


(2013年4月7日付「兵庫民報」掲載)

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