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2013年4月14日日曜日

兵庫労連「春の全国いっせい労働相談ホットライン」

切実な相談:正社員からも非正規労働からも妻からも


全労連の「春の全国一斉労働相談ホットライン」が四月五日に行われ、兵庫県では兵庫労連労働相談センター含め五会場で、同センター相談員や兵庫労連役員、兵庫県民主法律協会の弁護士など二十一人が相談に応じました。

テレビや新聞、インターネット、ビラなどで知った人びとから合計二十三件(電話二十件、面談三件)の相談がありました。

四十代の女性契約社員は、「郵便局の下請け会社に勤務しているが、競争入札で今年四月に別会社が落札。その会社に移籍したが、賃金や休暇など労働条件が悪くなった。郵便局の課長や課長代理から暴言をはかれる」と訴え、相談員からの助言を受けました。

「十年以上、新聞配達をしている」という六十代男性は、「経営者が変わってから賃金明細が出なくなったが、金が入っているだけ。働いた時間ともらった金額を計算すると最賃以下になっている」と訴えました。

ゴム関連企業の五十代正社員の妻から「夫は、東京に転勤になったが、管理職といっても『名ばかり』の、全員で三~四人の職場。退職を迫られている」と相談がありました。

(2013年4月14日付「兵庫民報」掲載)

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