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2013年4月28日日曜日

「原発ゼロ灘区の会」設立

「原発をなくし、自然エネルギーを推進する灘区連絡会(原発ゼロ灘区の会)」設立総会が四月九日、十四団体四十二人の参加で行われました。

冒頭、灘革新懇の田中徳太郎さんが準備会を代表して挨拶。呼びかけ人から歯科医師の落合愛子さん、弁護士の小牧英夫さん、消費税をなくす兵庫の会の貫名初子さんが挨拶しました。

「原発をなくす兵庫の会」の津川知久共同代表が記念講演を行い、「フクシマは何も変わっていない」と遅々として進まない原発事故後の実態や、福島の仲間の共同の奮闘をソフトな語り口で分かりやすく語り、「一つの支援(原発廃炉・除染と住民対策)、二つの転換(原発ゼロを直ちに・本気で再生可能エネルギーへの転換)、三カ所(政府・県市・関電)への要請、無数の挑戦(地域での発電)」を提起しました。

「連絡会」の規約・方針案の提案を灘民商の松尾健事務局次長が行い、討論では、日本共産党の味口俊之市議が被災地の現状と神戸市政の問題点を報告、石炭火力発電所問題を考える市民ネットワークの廣岡豊さんは佐用町に所有する畑に太陽光発電所をつくっていることを紹介、貞清百合子さんが被爆者としての原発ゼロの切実な思いを語るなど、充実したものになりました。

最後に、行動提起を年金者組合灘支部の島田鎮郎書記長が行いました。

(2013年4月28日付「兵庫民報」掲載)

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