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2013年4月21日日曜日

民青同盟大学班が長田で震災復興の現実を学ぶ

「自分から動かなくては」―意識に変化



日本民主青年同盟S大学班のメンバーが「震災復興がまだ続いているという話を聞いて、話をきいてみたい」と四月十四日、長田の街をフィールドワークしました。森本真神戸市議がナビゲート(案内)しました。

昼食にそばめしと長田焼き(お好み焼き)を食べてから大正筋商店街を歩きました。「この通りは構造が悪くて、表ではお店をしているのに中はシャッターだらけ」と森本市議が解説。「日曜日なのにがらがらですね」と新入生のN君はつぶやきました。

また、お茶の味萬の店主で大正筋商店街振興組合副理事長の伊東正和さんにも話を伺いました。

伊東さんは、「ハコモノを作って失敗した同じ過ちを二度と繰り返したらあかんと思って東北へボランティアで行くたびにゆうてんねん。商店街は若者が来てこそ活気があふれる。そんな思いで学生のみなさんとも協力してコスプレ大会やイベントをやったり、そうして結びついた学生のみなさんといっしょに東北支援をしたりしています」「君らみたいな学生は未来のリーダーにならなあかんねんから、そういうつもりで勉強しなあかんで」と激励しました。

参加した学生は「リーダーになれと元気づけてくれて、自分から動いていかないといけないんだなと大きな変化が自分の中に生まれました」「長田の街はあまり来たことがなかったので、今回実際に歩いて今もまちおこしのために努力されていることなどを知り、すごく勉強になりました」と感想を語っています。

(2013年4月21日付「兵庫民報」掲載)

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