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2013年3月24日日曜日

憲法県政の会:県内各地で街頭宣伝

人にやさしい県政に

左から:田中、岸(ゼロこねっと)、武村、松山の各氏

「人にやさしい県政に変えよう」と憲法が輝く兵庫県政をつくる会は十七日、県下二十カ所でいっせいに街頭宣伝にとりくみました。 買い物客や観光客でにぎわう神戸・元町の大丸前の宣伝には、加入団体から三十人が参加。代表幹事の武村義人、田中耕太郎、松山秀樹の三氏を含む八人が「生きる希望のもてる兵庫県に」と交代で訴えました。

 医師の武村氏は、県立こども病院のポートアイランド(人工島)移転や公的病院統廃合を進めてきた県政を批判し、「社会保障が削られるなか、防波堤となって県民のくらしを守る県政を実現しましょう」と呼びかけました。

 弁護士の松山氏は、阪神・淡路大震災の借り上げ復興住宅からの被災者追い出しが、憲法二十五条が定めた生存権を脅かすことを強調し、「希望者全員に入居を続けるのが憲法にのっとった政策です。憲法を活かし守る県政に変えよう」と訴えました。

 田中氏は、災害被災者に「自助努力」をおしつける冷たい政治を批判。「兵庫から悪政の流れを止めさせるチャンス。冷たい県政から、人にやさしい兵庫県政に転換しよう」と呼びかけました。

 このほか各弁士は、「兵庫から原発ゼロ、核兵器ゼロの発信を」「全国でも遅れているこども医療費無料化の充実を」「高校生、保護者に大きな負担となる高校通学区拡大はストップを」「非正規労働者をどんどん生み出す大企業へ青天井の補助金を渡す兵庫県政を変えよう」「オスプレイの低空飛行訓練は、但馬地域のドクターヘリをも危険にさらすもの、県は飛行訓練中止の立場にたつべき」などと訴えました。

 オレンジののぼりや腕章に注目も。「何のビラ」と手をだしてビラを受け取る人や「なんのために高台から人工島に病院を移転するんですか」と移転中止署名に応じる人もみられました(写真右)。


 (Web版のみ)

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