記事を検索

2013年3月10日日曜日

赤穂市議勝利へ全県からの支援を

参議院選挙の前哨戦、ことし最初の中間選挙


川本孝明氏
小林とくじ氏
越智やすゆき氏
赤穂市議選が三月二十四日告示、三十一日投票でたたかわれます。定数十八(二減)に対し、現職十五人、元職三人、新人四〜五人、党派別では共産党三人、公明党二人、無所属十七〜八人が立候補を予定。二十二〜三人の多数激戦になるみこみです。

市議選の対決点は鮮明です。議会は、日本共産党を除いて市長の提案に何でも賛成のオール与党です。赤穂市では、市民の反対の中で進めてきた赤穂駅周辺整備事業が大失敗し、二十五億円もの市税が第三セクターの損出補償に投じられる一方、市民には「基金が枯渇」するなどと財政難を理由に「行革」を断行し、下水道料金の引き上げなど市民に負担を押し付けています。しかし、二〇一一年度末の基金残高は二十八億円にも達し、市民負担が必要なかったことが明らかになっています。これらの駅周辺整備事業や市民負担増の「行革」に賛成してきたオール与党議員の責任が問われます。

一方、日本共産党議員団は市民と力を合わせ市政を動かし、四年前に掲げた公約①国保税の一世帯一万円引き下げ②子ども医療費の中学卒業までの無料化③住宅リフォーム助成の実現④ゴミ有料化阻止などすべてを実現し、太陽光発電設置補助の実現など抜群の実績を上げています。

党は今回の市議選に向けアンケート活動を行い、①地元産業の育成、雇用拡大のための振興条例の作成②千種川と海岸線改修で洪水対策の強化③ゆらのすけ(コミュニティーバス)の増便・コース拡大など地域公共交通の充実④買い物弱者対策・市民病院の医師確保による地域医療の充実⑤保育料軽減など「子育て支援・教育の充実」などの政策をかかげて奮闘しています。

党赤穂市委員会は、川本、小林、越智の三候補を先頭に、党議員団の実績と公約を掲げて、ビラの配布、街頭宣伝、訪問対話活動を精力的に行っています。

有権者からは「共産党は良くがんばっているな。しかし、実績などはあまり聞いていない。もっと宣伝しないと」「共産党は三人に絞ったから大丈夫やな」などの反応が返ってきています。

赤穂市議選闘争本部は「定数二減のもと多数の立候補でいままでにない大激戦になっている。また、先の総選挙の三倍の得票を獲得しなければ三議席の確保はできない。勝利のためには、地元赤穂の党組織の総力をあげた奮闘と全県からの支援が必要」とし、①赤穂の知人、友人、親戚などつながりのある人に川本、小林、越智の支持を広げる②ビラの配布や宣伝活動での支援③支持名簿や後援会員への訪問活動などの支援を呼びかけています。

他政党、陣営も参議院選挙の前哨戦として必死のとりくみを展開しています。公明党は現職二名確保、参議院選挙躍進めざし近隣市・町から地方議員をはじめ大量動員を行い、訪問活動を連日展開しています。民主党も大企業関連候補への支援も強め、自民党も無所属候補のてこ入れなど、今までにないとりくみを展開しています。

(2013年3月10日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次