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2013年3月10日日曜日

甲南山手駅:駅員終日配置とホーム可動柵を

1095人の要望署名提出:安心・安全なJR甲南山手駅を求める会

JR側(右)に要望署名を提出する「会」の役員ら(左中央は松本のり子神戸市議)

JR西日本が昨年四月から甲南山手駅の駅員を終日一人に削減した結果、同駅では営業時間内の合わせて六時間三十分間、改札に駅員がいなくなりました。

同駅利用者や周辺住民の有志は昨年八月に「安全・安心なJR甲南山手駅を求める会」を結成し、改札への駅員終日配置とホームへの稼働柵設置を求める要望署名運動を開始。今年二月二十六日まで十六回、同駅頭で宣伝にとりくみ、千九十五人分の署名を集めました。

同会は二月二十八日、神戸市中央区のJR西日本神戸支店を訪れ、署名を提出。同支社総務企画課の村田修一課長らと懇談しました。

同会役員らは「みどりの券売機は年配者や障害者割り引きを利用するものには不便」「子どもだけで電車に乗せることがあるので不安」「学生は列車が遅れた時の延着証明がもらえないので困る」「ホームで事故があった場合すばやい対応ができない」などこの間寄せられた利用者の声を紹介し、駅員の終日配置を求めました。

村田課長らは、インターホン対応の「みどりの券売機プラス」で大きな支障はないと判断しているが、今回寄せられた声を本社に伝え、続けるかどうかも含め検討したいと応えました。

(2013年3月10日付「兵庫民報」掲載)

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