記事を検索

2013年3月10日日曜日

学べる民青同盟、関心呼ぶ

日本共産党と民青同盟が大学入試宣伝


二月二十五日に神戸大学、神戸市看護大学、兵庫県立大で、二十六日には神戸大学医学部など各地で日本共産党と民青同盟が入試宣伝にとりくみました。

神戸大学受験生を励ます堀内氏(中央)ら

神戸大学前期入試では朝はチラシを約三百枚配布。神戸大学出身の堀内照文党県副委員長も参加しました。

試験終了後帰ってくる受験生九人とアンケートで対話しました。広島出身の受験生は「中国は怖いと思ってたけど実際に日本に留学している中国人の友だちと話すとそんなことはなかった。尖閣問題も話し合いが大事なのかな」と話します。

それに対し民青同盟員が「尖閣諸島問題は、武力ではなく話し合いで解決できる方向が必要だと思う。侵略戦争反省していない状況があるからこれを真摯に反省して、そのうえで外交のテーブルを作る努力がいるんじゃないかな」と話すと「その通りですね。韓国にも行きたいし、そういうことを学べるなら合格したら民青やりたい」話しました。


神戸市看護大学では十九人と対話。民青学生班のメンバーが手作りのチラシを配布しながら民青の活動も紹介しました。「ボランティアに行きたい」という受験生が多く、中には「合格したら民青に入りたい」という受験生もおり、「受かったら合格発表でお祝い会をしよう」とその場で企画も決まりました。


神戸大学医学部入試では八十一人がアンケートに答えました。

「TPPが気になる」という受験生が多く、「参加するデメリットが多いはずなのにそのことが今言われていないのがおかしいと思う」「農業だけじゃなくて国民皆保険の問題でもあるから反対」など受験生から思いが語られました。

また震災復興では「二年が経つが、復興にはまだまだ時間がかかると思う」「被災地支援はこれからも必要だと思う」などと語り、ボランティアに行きたいという受験生も多くいました。

そんな中「去年も宣伝していましたよね」と話す受験生も。「国境なき医師団にあこがれて、神戸大学の医学部を受験しました」と話すこの受験生は貧困問題や震災復興の問題に関心があり、「去年も受験が終わってからすぐに宮城県へボランティアに行った」と話します。そこで民青の活動を紹介すると「入ると具体的には何をするんですか」と疑問が出され、「週に一回班会を開いて、やりたいこととか知りたいことを出し合って活動している」と説明すると、「わかりました」と加盟しました。

(2013年3月10日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次