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2013年3月24日日曜日

重税反対:全県24カ所で7,500人が集会・デモ

兵庫区での集会とデモ(湊川公園)

「第四十四回重税反対全国統一行動」が三月十三日を中心に兵庫県下、二十四カ所で取り組まれ中小業者、労働者、市民ら七千五百人が集会やデモ行進を行いました。

今年は、安倍・自公政権が狙う消費税増税の実施を来年四月に控えての開催で、「消費税増税中止、社会保障改革推進法廃止、大企業減税・TPP・原発反対」などのスローガンを掲げての行動でした。

この間、民間給与は十年間で平均四十万円も減り、地域を支える中小業者の営業とくらしも深刻です。全商連婦人部協議会の昨年の実態調査でも、営業所得二百万円未満の割合が四八・九%と半数近くにのぼっています。

「厳しい不況の中で消費税の引き上げは許さない」という怒りの世論を盛り上げる決起の場として、「生活費に税金をかけるな」「自主申告を尊重せよ」「納税者の権利を守れ」「TPP参加反対」など元気にシュプレヒコールを行いました。

税務署前では、「国民の暮らしと中小業者の経営、権利を守るための施策を実行するように政府に要求」するなどの申し入れや、年金者組合の方は、「生活破壊の消費税大増税は中止すること」などの請願書を提出しました。

日本共産党の金田峰生参院兵庫選挙区予定候補が、消費税大増税中止と大企業の内部留保を活用したデフレ克服、生活と生業を応援する政治に転換する決意を表明しました。

(2013年3月24日付「兵庫民報」掲載)

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