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2013年3月3日日曜日

宝塚映像2月末で解散:「阪急電鉄は雇用を守れ!」

労組支援共闘が抗議行動


宝塚映像本社へ向け抗議する参加者

「阪急電鉄は百%出資の子会社・宝塚映像の雇用を守れ!」―二月二十一日、宝塚映像株式会社本社(宝塚市)、JR・阪急宝塚駅前、阪急電鉄本社(大阪市)で宝塚映像支援共闘会議と兵庫労連が「一斉包囲行動」を行いました。

宝塚映像は二月末日で会社を解散し、宝塚映像労働組合組合員二人を含む全従業員を解雇すると通告。同労組が加盟する兵庫労連からの団体交渉を会社は当初拒否していましたが、同日、団交が行われることになったのに合わせ、会社解散への抗議の意志を示そうととりくまれたものです。三カ所で合わせて九十人余りが参加しました。

団体交渉で宝塚映像側は、親会社である阪急の判断で企業継続が困難になったことを認めました。これに対し、労組側は、子会社の生殺与奪の権限をもつ阪急が宝塚映像をつぶし、労働者を路頭に迷わせるのは許せないと厳しく批判・追及しました。

当事者である労働者の一人は最後までたたかう決意を述べています。

(2013年3月3日付「兵庫民報」掲載)

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