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2013年2月24日日曜日

日本共産党が教職員組合や県教委と懇談

いじめなくすためいっしょに探求を


県教育委員会で教育次長らと懇談する金田氏ら

日本共産党兵庫県委員会は二月十四日、「『いじめ』のない学校と社会を」の提言で教職員組合と懇談。金田峰生参院兵庫選挙区候補が提言の内容を説明し、いじめをなくす方向をいっしょに探求しましょうと呼びかけ、いずれの組合もこの提言を組合として検討したいと受け取りました。

兵庫県高等学校教職員組合は、中村邦男書記長、松岡敦之書記次長が応対。高教組からは、「県内の高校でいじめ問題が起こり、組合としても真剣に受け止めている。いじめの克服へ教員全体が集団の力を発揮する上で、職員会議が校長の職務伝達の場に変質させられ、教員内に管理職を増やしたことが障害になっている」「高校が総合選抜から単独選抜になり、その地域の学校や生徒でなくなり情報が共有できない事態がある」「体罰問題でも、県が高校・中学の生徒・親に体罰教師の名前や具体的事例を書かせるアンケートを突然実施するなどの対応が困難を拡大している」などの状況が語られました。

兵庫教職員組合では、岸本和人書記長、小林公一郎書記次長が応対。「子どもの生活、放課後の激変があり地域の子ども集団が壊れている」「いじめ問題対応が親も子も教師も自己責任になるような対応はあってはならない」「親への情報の開示は画一的にできないだけに難しさがある」などの声が出され、「気軽に親も子どもも教師も相談に乗れるようカウンセラーが各学校に欲しい」などを要望されました。

十二日には金田氏といそみ恵子・きだ結県議が県教委を訪問し、竹内弘明教育次長らと懇談しました(写真上)。

(2013年2月24日付「兵庫民報」掲載)

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