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2013年2月17日日曜日

兵庫革新懇が総会

政治革新の力結集へ革新懇を県下すみずみに



兵庫革新懇は二月十日、こうべまちづくり会館で第三十三回総会を開きました。

総会では津川知久代表世話人(兵庫労連議長)の開会挨拶につづき、岡本毅一代表世話人(兵庫県年金者組合委員長)が「報告と提案」を行いました。

報告では、総選挙後の情勢として改憲を標榜する安倍政権の危険性を指摘するとともに、この政権が決して国民多数の支持を得て成立したものではないことを確信にして、国民本位の政治をもとめる広範な国民世論を結集して憲法改悪を許さず、経済再生・生活防衛のたたかいを前進させようと呼びかけました。

報告の後半では、県民の諸要求実現をめざすたたかいを政治革新の力にしていくために革新懇運動の強化拡大が重要であり、県下すみずみの地域と職場に運動と組織を拡大しようと訴えました。

討論では冒頭に、憲法県政の会の田中邦夫事務局次長が七月に予定されている知事選をめぐる情勢とたたかいについて特別発言をし、日本共産党兵庫委員会の松田隆彦書記長が参院選をめぐるたたかいと革新懇の役割について発言しました。

討論では、新婦人など各分野の憲法改悪を許さないたたかい、三田・姫路・加印・芦屋・宝塚などの地域革新懇、三菱神船・神戸港などの職場革新懇運動から多様な活動の報告があり、革新世論をつくるために街頭宣伝やニュースの発行、そのための定期的な世話人会の開催など粘り強い日常活動の重要性が語られました。

総会は全国革新懇が発表したアピール「憲法を守る一大国民運動の発展をよびかける」に賛同し、ともにたたかう決議を採択。二十六人の代表世話人と四十四名の世話人などの役員を選出しました。

閉会のあいさつに立った前哲夫代表世話人(弁護士)は、運動の前進に学びさらに強大な革新懇をと呼びかけました。

(2013年2月17日付「兵庫民報」掲載)

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