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2013年2月10日日曜日

1.29全国中小業者決起大会に兵庫から115人が参加

消費税増税中止、営業とくらし守れ


国会に向けデモ行進する全国中小業者決起大会の兵庫からの参加者


「消費税増税を中止せよ。営業とくらしを守れ」と一月二十九日、東京・日比谷公会堂に全国津々浦々から千八百五十人が集った全国中小業者決起大会。民商・兵商連から百十五人が参加しました。午前中は省庁交渉が八カ所(中小企業庁、金融庁、国税庁、厚生労働省など)で行われ、兵商連からも十一人が参加しました。

決起大会は、京都、沖縄、福岡、宮城、岩手、東京からとりくみの報告。消費税増税を見込んだ経済対策と社会保障の切り捨ては内需を冷え込ませるものばかり。消費税増税中止、即時原発ゼロ、TPP参加反対、オスプレイ配備撤回を求め、奮闘しようと、プラカードを掲げがんばろう三唱。国会に向けてデモ行進しました。

民商・兵商連がこの日に持参した消費税増税中止署名は全体で約三万人分。デモ行進の後、百十五人が二十五組に分かれ地元国会議員二十五人へ要請行動を行いました。

東灘区からの参加者は、地元議員を訪ね、「中小業者の実態から消費税増税をやめてほしい」と要請。最初、秘書対応でしたが、五分ほどして本人が応対。議員は二十分ほど景気や議員になった経過などを話し、「まずは景気回復に全力をあげたい。それから消費税増税は考えられるもの」と答えました。

参加者からは、「東日本大震災後、被災三県からいまだ進まぬ復興報告を聞き、胸がしめつけられる思いと、的はずれな復興予算のあり方に腹立たしい気持ちでいっぱいになった」「地元議員は留守だったが、要請文を渡し、垂水区から六人が来たことを伝えてきた。これからも消費税増税中止、TPP参加反対の声を大きくし、がんばりたい」と、熱い声が寄せられています。

(2013年2月10日付「兵庫民報」掲載)

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