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2013年1月13日日曜日

手書きが魅力:民青同盟東播地区「東播民青新聞」

青年も大人も励まし・励まされて


ハロウィンをあしらった昨年の11月号
日本民主青年同盟東播地区のニュースがユニークです。

「東播民青新聞」は、ほぼ毎月発行、手書きの見出しに加え、ちょっと不思議な感じのキャラクターが紙面のところどころに現われ、読者を記事へいざなっています。

その名は「ふくふく」。イヌ?オオカミ?年齢・性別も不詳ですが、この新聞を編集している青年自身です。

ふくふくが民青同盟に入ったのは一昨年の暮れ。友だちから、東播地区委員会の再建に向けた合宿勉強会に誘われて参加しました。子どものころから、「政治は国民のために何にもできていない。なんか政治は変だな」と思っていました。この合宿に参加して、「知らなかったことが多すぎる! もっと知りたい」と加盟することにしました。

その合宿に誘ったのが現在の東播地区委員長。再建した地区のニュースを作ってほしいとふくふくに頼みました。

ふくふく自画像

ふくふくは、「いまの新聞はワープロで文字を打って、デジタル写真を貼り込んだだけで堅苦しい。地区のニュースは、イラストも使って目をひくようにしたら、記事の内容もみんなにもっと伝わるじゃないか」と手書きに挑戦しました。

総選挙では号外
(部内資料)も発行
それまでは「編集」などをやったことはなく、まったくの手探り。各班の活動などを地区委員長が記事にまとめ、ふくふくがイラストを交えながらレイアウトして発行してきました。題字の背景も毎号、季節や話題に合わせて変えています。

働きながら、家事もして、いろいろ活動もして、その上にニュースづくり。ときには「ゆっくりしたい」とふくふくも思います。

けれど、この一年でふくふくが一番うれしかったのは、党の東播地区委員会を経てふくふくに届いたある手紙です。少し年配の方が「赤旗に折り込まれるブルーの“東播民青新聞”に出会うたび、心臓がドキッドキッドキッと高鳴り、身体が熱くなります。四十六年前に私が民青に出合った時を思い出すからです。民青は、ありのままの自分で良いと、私を解放してくれました。青春まっただ中、明るく、楽しく、息の永い活動を続けましょう。“東播民青新聞”楽しみにしています」と励ましの言葉を贈ってくれました。ふくふくは感激。もちろん、民青同盟の仲間たちの「次のニュースはまだ?」との声も大きな励みです。

「毎月発行を続けたいし、もっと浸透させたい。〝お便りコーナー〟も作って紙面の上でも交流できるようにしたい」「自分のペースでのんびり、風邪をひかないようにしてがんばります」とふくふくは抱負を語ります。

(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

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