地区担当者会議で取り組み交流
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引き換え券もお誘いに大量活用して |
6年ぶりに日本共産党兵庫県委員会主催の「兵庫県赤旗まつり」(6月10日(日)・神戸・メリケンパーク) 開催が直前に迫った5月17日に第2回地区担当者会議を開催し、「赤旗まつり」成功のために、“選挙型”の取り組みで大きなうねりの中で成功させようと意見交換をしました。
兵庫長田北地区は、衆院2区小選挙区候補者に貫名ゆうな地区副委員長が決まり、総選挙の取組みの結節点にしようと奮闘が始まっています。2区後援会連絡会結成するために3行政区後援会の話し合いを19日に開き、これまでの行政区演説会参加だけでは成功しない、ひと回りふた回り広げようと、後援会ニュースもそれぞれ出し、一気に取り組もうと弾みをつけています。後援会員が集うためのテントの申込み、バス2台の配車、模擬店5店の出店も計画しています。
阪神北地区は、党内だけでなく後援会員はじめ、つながりをいかしたお誘いなど、大きく打って出ようとしています。そのためにも後援会のたまり場テント5張り、屋台村3区画を確保。後援会ニュースも発行して広げ、小選挙区ごとのパフォーマンスもあっと驚くようなことを企画中です。
丹波地区委員会は、同日夜に支部長会議を開催し、再徹底。バス2台と模擬店出店などで百数十人の参加を計画。バスの運公表、ニュースの毎週発行など、まつり成功へ全力を挙げています。
県委員会には、「孫3人といきたいと考えているが、弁当の販売やミニSLもあれば、地元のバスに乗って参加したい」「職場の友人を誘いたい。ハンカチチケットを5枚ください」など直接の問い合わせも相次ぎ、参加への広がりが出てきています。
担当者会議では、「しんぶん赤旗」の読者や一般の方々とも広く交歓し、1万人規模のまつりを成功させ、総選挙躍進・勝利の大きなうねりにしていくために、今の到達から思い切って声をかけきり、広げにひろげようと確認しあいました。
(Web版のみ掲載)
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