Web版の発行はしばらく休止します

「兵庫民報」編集部は2012年11月から専任1人で続けてきましたが、その1人も2020年末で退職し、2021年1月からは嘱託となりました。編集業務の整理のため、「兵庫民報Web版」はしばらく休止いたします。それにともないTwitterへの転送も休止します。 紙版の通常号のご購読をお願いします。

2012年4月20日金曜日

公開時刻を朝6時に変えます

Web版をご愛読いただきありがとうございます。

これまで、毎日曜日の深夜0時から1時にかけて記事を公開、同時にtwitterやfacebookへも転送してきましたが、より多くのみなさんの目にとまるよう、公開時刻を朝に変更します。当面は午前6時から公開しますので、日曜、朝ご飯前、お出かけ前にご覧いただければ幸いです。


大飯原発 再稼働反対! 緊急パレード(21日13時・東遊園地)

ゼロこねっとが呼びかけ宣伝

NPT再検討会議に向けた準備委員会に参加予定の橋本さんも訴え(左)
兵庫民医連ジャンボリー実行委員会、兵商連青年部協議会、民青同盟兵庫県委員会などでつくる「ゼロこねっと」は4月15日、元町大丸前で、「大飯原発再稼働許さない」宣伝行動をおこないました。

兵庫民医連ジャンボリー実行委員会の橋本銀河さんらがハンドマイクで訴えながら、4月21日におこなう大飯原発再稼働許さない緊急パレード(午後1時東遊園地集合・2時出発)のチラシを配布し協力をよびかけると、次々とチラシをうけとり署名やメッセージに応じてくれました。

「ほんとうに安全だとの保証はあるんですか?」「再稼働ってお金のことばかり考えているんじゃないか!」など、原発再稼働への不安や怒りなどが寄せられました。

メンバーは、引き続き予定している原発パレードへの参加を広げるために、大学門前などでの宣伝を行うことにしています。

また、この日の夜は、4月30日からウイーンでおこなわれる2015年のNPT再検討会議に向けた準備委員会に参加する予定の橋本銀河さんの壮行会を「ゼロこねっと」と兵庫県原水協として行い、激励と核兵器ゼロ、原発ゼロへ決意を固めあいました。


(2012年4月22日付「兵庫民報」掲載)