Web版の発行はしばらく休止します

「兵庫民報」編集部は2012年11月から専任1人で続けてきましたが、その1人も2020年末で退職し、2021年1月からは嘱託となりました。編集業務の整理のため、「兵庫民報Web版」はしばらく休止いたします。それにともないTwitterへの転送も休止します。 紙版の通常号のご購読をお願いします。

2012年4月4日水曜日

東日本大震災ボランティア再開

郡山市へ4月6日から


日本共産党兵庫県委員会は、東日本大震災被災者支援ボランティアを4月から再開します。

新たに福島県郡山市での活動となります。

郡山市内には約1300戸の仮設住宅が建設され、双葉町、富岡町、川内村といった、福島第1原発事故被害者が避難しています。

ボランティアは、現地の日本共産党救援チームとともに仮設住宅を訪問し、対話・聞き取りを行い、お米などを届けます。

郡山への第1回(通算第14次)は、4月6日(金)朝8時、党兵庫県委員会事務所を出発し、7日に終日現地で活動、8日夜に帰ってくる予定です。第2回は、4月20日(金)~22日(日)を予定しています。

また「別の日取りで行きたい」という方も相談に応じますので、党兵庫県委員会までご連絡ください。

なお、これまで担当していた福島県いわき市も、今年になって新たに建った仮設住宅があるなど、引き続きボランティアが必要で、要請があれば派遣することにしています。

(2012年4月8日付「兵庫民報」掲載)