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2012年12月9日日曜日

あまりにひどい政党状況「液状化」

「迷走」「混乱」とマスコミも批判:国民的反撃に「政策ふらつく」


あまりにひどい政党の離合集散、政党状況の液状化がひろがるもとで、「二大政党」「第三極」報道をくりかえす大手マスコミもさすがに、「離党・移籍…どたばた」「脱原発めぐってブレ」「迷走」「発言一貫性ない」などと批判しています。

日本未来の党は、嘉田代表があわてて手直ししたもののテレビ番組で原発再稼動を容認の発言。マスコミから「脱原発巡ってブレ」(毎日二日付)と批判されています。

日本維新の会については、原発で「迷走も激しい」(朝日二日付)、「『三〇年代ゼロ』を巡って迷走しており、第三極での混乱が続いている」(毎日二日付)との指摘があります。毎日はさらに、「脱原発」「企業・団体献金禁止」の公約の変転にふれ、「言葉に一貫性がない」と橋下氏の部下・大阪市職員の声を紹介。読売二日付も「維新新人に討論会“禁止令”、党本部が通知」「準備不足で失言・袋だたき怖い…」と狼狽ぶりを伝えています。

一方、与党・民主党は、TPP参加などの悪政推進に国民的な反撃がひろがるもとで「主要政策ふらつく」(朝日二日付)状況も。「TPP反対」を明言する野田内閣の面々を紹介しながら、「首相、『TPP反対』噴出に沈黙」(同)と伝えています。


(2012年12月9日付「兵庫民報」掲載)

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