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2012年12月1日土曜日

12区:竹内のりあき

草の根の実践輝く西播から


・・・さ・あ・総・選・挙・・・衆・院・小・選・挙・区・候・補・か・け・る・・・


(旧家島・夢前・香寺・安富町、相生市、たつの市、赤穂市、宍粟市、神崎郡、揖保郡、赤穂郡、佐用郡)


解散後の立候補表明でまさに超短期決戦に臨むことになりました。自民党型政治を断ち切る歴史的たたかいに候補者として臨む、重責を痛感しています。「立候補してくれて、よかった。ありがとう」と激励の言葉を多くの方からいただいています。「原発即時廃止、再生可能エネルギーへの転換」、これ以上放射能による被害者を出さないため、自然豊かな12区での雇用創出のためにも、かならず実現したい。

これまで三人の党員町長が誕生し、住みやすい町づくりでも大きな役割を果たしてきました。九万人近い署名で市や業者を追いつめている姫路市夢前町での全住民規模の産廃処理場建設反対運動も、日本共産党県議・市議が計画を暴露し、住民に知らせたことが運動の契機です。

「提案し、行動する。」を草の根で実践しているこの地域で、国政でも「提案し、行動する。」日本共産党躍進のために全力でがんばります。どうかみなさん私を国会に送ってください。
(2012年12月2日付「兵庫民報」掲載)