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2012年11月25日日曜日

非核の政府の会市民学習会

原発事故から600日を検証


非核の政府を求める兵庫の会は十一月十七日、「福島原発事故の検証 六百日を経て分かったこと、分からなかったこと」をテーマに市民学習会を開催しました。この日開かれた「非核の政府を求める会 近畿交流会」出席者も含め、約五十人が参加しました。

長年にわたり被爆者医療に携わっている郷地秀夫医師(核戦争を防止する兵庫県医師の会・代表)が、自らが福島原発から数キロの大熊町に入って調査した内容も織りまぜ、研究の到達点について講演。映像や豊富な資料をまじえた講演に、参加者は真剣に聞き入り、感想や質問など、活発に議論が交わされました。福島原発関係の取材を続けている志葉玲さんも自らの調査をレポートしました。

最後にあいさつにたった「会」の風呂本武敏代表世話人は、「科学者らしい講演だった。いま原発を続けさせるのか、やめさせるのか日本の将来を選択する大事な時期にきている。原発ゼロを国民多数のものにするために学んだことを広げてほしい」と訴えました。

(2012年11月25日付「兵庫民報」掲載)

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