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2012年11月4日日曜日

神戸女学院:大学祭で「原発を考える」

神戸女学院大学石川ゼミ:アンケート結果発表も


神戸女学院大学の大学祭「岡田山祭」二日目の十月二十七日、講演会「女学院生が考える原発問題」が開かれました。

石川康宏教授とともに四月から毎週五時間の専攻ゼミで原発問題を学んできた三年生たちが、周りの人々が原発について考えるきっかけになってほしいと開いたもの。原発・放射能・自然エネルギーの基礎知識、福島事故、世界と日本の動向の解説とともに、学生三百四十四人のアンケート結果も発表しました。

アンケートでは、「原発は今後必要ない」が六一%を占める一方、二〇三〇年時点での原発依存度については「一五%にしたい」の回答が五一%あり、「ゼロシナリオ」が多数を占める一般の世論と異なっていることが報告されました。

同ゼミではさらに学び深め、年末には書籍にまとめる予定です。

(2012年11月4日付「兵庫民報」掲載)

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