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2012年11月18日日曜日

芦屋「あたたかい会」が総会

大阪のたたかいに学ぶ

「あたたかく民主的な市政をめざす芦屋市民の会」が十日、総会を開きました。

前半では、「大阪市をよくする会」事務局次長の成瀬明彦さんを講師に、「橋下イズム」とのたたかいの到達点や教訓を学びました。

成瀬さんは「職員思想調査」や「入墨調査」の用紙を示し、捏造や密告も交えて弱者同士を際限なく戦わせ、独裁体制に導く橋下手法を解明。その政策が府・市民のための施策を徹底的に削り財界にぼろ儲けさせるものであることを、市営地下鉄の民営化など、さまざまな実例で紹介しました。

橋下氏に期待感をもつ人々に対してもきちんと事実を知らせていけば、状況は変えられることを、三十八万筆の署名で学童保育補助金削減を撤回させた経験もまじえて語り「大阪式の独裁・強権政治を乗り越えることができれば、新しい日本の方向に変化をあたえ、本格的な流れにしていける」と結びました。

議事では、「安心安全な街づくり」「中学校給食実施」「子ども医療費無料化」などの運動を前進させ、「会」活動の日常的な強化をはかる方針と、田中恵美子・中西厚子両代表幹事ら新役員体制を確認しました。

(2012年11月18日付「兵庫民報」掲載)

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