「赤旗」号外で対話すすめて
・・・衆・院・小・選・挙・区・候・補・か・け・あ・る・き・・・
私は、この間、党の改革ビジョンをズバリ紹介している「赤旗」十一・十二月号外を使って、訪問・対話を行い、「集い」・小集会で訴えています。
先月二十日の落合支部の「集い」でこれを初めて紹介。「即時原発ゼロ」という党の政策に共感された女性が後日入党されました。小集会でも改革ビジョンをお話しするときに非常に役に立っています。また、三日には、西垂水支部の支部長さんと後援会ニュース読者の方を中心に、九日の志位演説会のご案内に、この号外をもって訪問・対話活動に取り組みました。対話が弾み、「民主党はメチャクチャ」「消費税増税なんてとんでもない」「共産党がんばって」の声が寄せられ、二人の方に「赤旗」日曜版を読んでもらうことになりました。
「赤旗」号外を使えば、いま焦点の原発問題、消費税増税問題、外交問題、領土問題のどこからでも対話がすすみます。これをお供に、広く活用し、九日の志位演説会成功へ、宣伝、対話と党勢拡大へ全力を尽くします。
(2012年11月11日付「兵庫民報」掲載)