記事を検索

2012年10月7日日曜日

兵庫県高齢者大会 姫路で開催

暮らしと平和守る政治へ


兵庫県高齢者大会が9月26日、イーグレ姫路でひらかれました。兵庫県高齢者運動連絡会主催で約260人が参加しました。

西岡幸利前会長が挨拶。姫路の高校授業で広島原爆投下を知った67年前を「忘れられない体験」と語りました。

姫路医療生協副理事長の福居良介さんが基調報告。民自公3党が強行した「税と社会保障の一体改革」は、低所得者ほど高負担になり、あらゆる世代の社会保障を改悪すると指摘。「暮らしと社会保障、平和を守る政治・経済・社会をめざす運動を強めよう」と呼びかけました。

鈴木勉佛教大学教授が「超高齢社会でも元気な高齢者のくらし」と題し記念講演。鈴木教授は、頻発する孤立死問題について、貧困の広がりとそれに対する安全網がまったく機能していないと説明。「この国の経済メカニズムに問題がある。憲法25条を一切無視した自助中心が3党合意の構図。市場原理ではない福祉国家の再構築がいま求められている」と述べました。(写真)

2部では「安来節」など地元の人たちの踊りが披露されました。

(2012年10月7日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次