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2012年10月7日日曜日

関電姫路支店へ廃炉を申し入れ

毎週金曜行動

「♪種を播こうよ/あきらめずに/種を播こうよ/新しい種を」

関西電力姫路支店前で、大飯原発再稼働に抗議し、すべての原発の廃炉を求める市民たちが毎金曜日夕刻、集会をひらいています。

東京首相官邸前や大阪、神戸につづき7月13日から姫路でもおこなわれています。姫路市広峰に住み、1回目から欠かさず参加する小野純一さんの作詞作曲「種を播こうよ」は、みんなの愛唱歌になっています。参加者は毎回約40人。手づくりのプラカードやパネル、懐中電灯を利用した電光掲示などを持って集まります。3歳の娘を連れた女性もいます。

これまで抗議文の受け取りや敷地内での交渉を拒否してきた関電が9月28日、初めて話し合いに応じました。小野さんら代表2人が「公的企業の社会的責任として全原発の廃炉決断」などを求める文書を、読みあげて手渡しました。「会議室は全部使用中」と車庫の片隅で対応した広報室長ら2人は、口頭での回答を約束しました。

小野さんは「廃炉まで、みんなで楽しみながら抗議集会をつづける」と話しています。

近くの飲食店で働く女性はリレースピーチで「福島の子どもたちは外で30分しか遊べない。普通に生きたいのに、そうできない人たちがいることを一緒に考えよう」と訴えました。


(2012年10月7日付「兵庫民報」掲載)

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