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2012年9月23日日曜日

「原発をなくす尼崎の会」結成

知恵を結集し原発ゼロへ



尼崎の新婦人や民商など5団体が呼びかけた「原発をなくす尼崎の会」結成総会が9月15日、尼崎市労働センターでひらかれ、約150人が参加しました。

主催者を代表し藤田照人尼崎労連議長が挨拶。関西電力大飯原子力発電所の真下を活断層が通るにもかかわらず「安心」を宣言し再稼働させた政府を厳しく批判。「原発をなくしクリーンエネルギーへの転換を求める市民の思いを結成したのが、この会」と述べました。

庄本えつこ日本共産党衆院兵庫8区候補は挨拶で、「原発ノー」の運動が全国に広がるなか、民主党の発表した新エネルギー政策が「30年代に原発ゼロ」と先延ばししている問題をあげ「国民の声が届く政治へ、一緒に変えていきましょう」と呼びかけました。

宮田静則県議は、大飯原発再稼働容認を5月末発表した井戸敏三県知事の姿勢が「民主党政権より後退している」と指摘しました。

同会は、昨年11月の全国連絡会結成につづき準備をすすめ、内部被曝問題の学習会もひらきました。すべての知恵を結集し、1日も早い原発ゼロをめざします。この間、駅前宣伝を4回実施。賛同署名は現在200人を超えています。今後も具体的な活動として、ニュース発行、学習会・研究会開催、アピール・署名活動などを計画しています。

福井県小浜市明通寺の中嶌哲演住職が講演。若狭での反原発の闘いを紹介しました。


(2012年9月23日付「兵庫民報」掲載)

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