記事を検索

2012年9月23日日曜日

こども病院移転やめよ:5万人署名運動

こども病院連絡会(準)の宣伝(中央=きだ県議、右=藤末全日本民医連会長)=9月16日、三宮
9月16日、神戸・三宮で「県立こども病院の移転撤回、周産期医療の充実を求める」宣伝・署名行動が行われました。

医師、市民、民主団体などで8月4日に結成された「県立こども病院のポーアイ移転を撤回させ、周産期医療の拡充を求める会(こども病院連絡会)準備会」が初めて街頭宣伝・署名にとりくんだものです。

当日は民医連の県連総会が直前まで開かれており、藤末護全日本民医連会長はじめ県下各医療生協役員を先頭に数十人が署名用紙やビラを手に通行人に訴えました。きだ結県議をはじめ日本共産党県委員会もいっしょにとりくみました。短時間の宣伝でしたが、2百人あまりの署名があっという間に集まりました。


こども病院のポートアイランドへの移転計画には、東日本大震災、津波の経験を全く無視し、東南海地震の津波被害で使えなくなるようなところに小児医療の最後の砦を移転するのは問題だ、と県医師会をはじめ医療関係者や患者から猛反対が起こっています。

国会では山下よしき参議院議員がこの声をとりあげ、東日本大震災をふまえ国自身が検討している方向にも反していると、撤回求めました。この山下質問は兵庫県医師会会長も県医師会の会報で紹介しています。


同連絡会は結成集会を9月27日、兵庫県私学会館で開きます。目標5万人の署名推進とあわせて参加団体、賛同者を広げることにしています。

21日午後4時から須磨区板宿商店街で、10月27日には神戸大丸前で、宣伝・署名行動が予定されています。

(2012年9月23日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次