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2012年8月5日日曜日

山下参院議員とガチで語り合う

若者のエネルギーで政治を前へ


日本共産党兵庫県委員会と日本民主青年同盟兵庫県委員会が「山下よしきvs.若者ガチトーク」を7月28日、神戸市長田区のピフレホールで開き、120人が参加しました。

山下参院議員は、若者を非正規雇用でもののように使いすてた「小泉改革」に対し派遣村などで広がった連帯が参院選で爆発、若者の力が政権交代を実現したこと、しかし、あっという間に民主党が願いを裏切ったものの国民の政治を前に進めるエネルギーは変わっていないと強調しました。

その上で、▽なぜ政権交代したのに政治の中身は変わらなかったのか▽原発再稼働、消費税、オスプレイ配備などの問題にみられるように大企業本位、アメリカいいなりという2つのゆがみをただすエネルギーが全国に満ちていることに確信をもつこと▽古い政治を抜け出したらどんな未来が開けるのか語り合うこと―の3点を提起し、政治の行き詰まり打開へ、いっしょにパワーアップしようと呼びかけました。

“トークバトル”では

青年「まちの喫茶店など、中小零細な業者は消費税を転嫁できないのですが、日本共産党はどう解決しますか」

山下「消費税は売る側も買う側も大変な税金。いきつけのお店でも声をかけて、いっしょに増税反対の声を広げましょう」

青年「国会議員も自らの身を削れ、という意見もありますが、日本共産党の立場は?」

山下「定数削減は反対です。国民と国政をつなぐパイプが細くてよいわけはありません。議員歳費削減については、民主や自民が言っているのは消費税増税をするためです。日本共産党は増税とリンクしない歳費削減を主張しています。また、政党助成金をまずやめるべきです」―などの応答がありました。

小学校6年生の「野田首相は消費税増税で国民の信を問うといっていますが、投票もせずに決めたらうそになります。国民投票をしたらどうでしょう」との質問に、山下議員は「昔、税金は王様が勝手に決めて取り立てていました。それはいけない、自分たちの代表が税金の取り方を決めようということで、できたのが議会です」「信を問うというなら増税法案を通す前に選挙をすべきです。もし増税法案を通しても、実施は2015年から。その間の衆院選・参院選で日本共産党を大きく伸ばして、増税をひっくり返しましょう」と訴えました。


感想文には、「雇用について悩んでいましたが、頑張ろうという気持ちになりました」「山下さんのおかげで新しい展望が開けたように思いました。今の日本でそういうことができるのかと驚きました」「在日米軍はなくせそうな気がしました」など積極的な感想が寄せられています。

また「きょうは小さい子どもから年配の人までおられ、若い人だけでなく広い世代に受け入れられている政党なんだなと感じました」という感想や、12歳の少女からの「働くことがほんとうに辛いんだと感じました。いま政治がすごく荒れているので、共産党の方の力で政治を変えていただきたいです。消費税は上げないように頑張ってくださいお願いします!」と真剣な願いも寄せられています。


この日、学生1人が入党。17歳の青年が民青同盟に加盟しました。

(2012年8月5日付「兵庫民報」掲載)

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