記事を検索

2012年3月18日日曜日

張雨均さん切り絵・書展(加古川)

被災地へ届けます「千字鶴」

張雨均さん(中央)の指導で切り絵を楽しむ参加者たち

日中友好協会加古川支部は、姫路市在住の書家・切り絵作家、張雨均さんの作品展を3月9日から3日間、東播磨生活創造センター「かこむ」でひらきました。延べ270人が会場を訪れました。

切り絵実技体験には約50人が参加し、張さんの指導で「蝶」に挑戦しました。

展示作品は、形も色彩もさまざまな「蝶五態」、中国の「干支」、「観世音菩薩像」など切り絵と、書の「絆」「一衣帯水」「漢詩」他。中国の書道仲間から寄せられた友情出展5作を含め70余点です。

河南省出身の張さんは残留日本人孤児だった妻ますみさんの「東日本大震災で被災した人たちの心に届けば」の願いをもとに「鶴」の文字を1千字切り抜いた「千字鶴」を制作しました。展示会場で集まった募金はチャリティ売上金とともに、近く東北に届けます。

(2012年3月18日付「兵庫民報」掲載)

日付順目次