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2011年3月20日日曜日

国際女性デー県集会

第101回国際女性デー兵庫県集会(実行委員会主催)が3月8日、神戸市勤労会館でひらかれました。110人が参加しました。

中村治子実行委員長は挨拶で「いま私たちは激動のなかを生きている。この国の政治は憲法を踏みにじり、自己責任と家庭責任の名で責任を放棄。安心してくらせる職場・地域にするため声をあげていこう」と述べました。

姫路市在住の口笛奏者小西智さんが「アルルの女」「となりのトトロ」などを演奏。難病に屈せず、介護を勉強し、施設で働きだした経緯も紹介し「これからもまっすぐ生きていきたい」と語りました。

西谷文和さん講演「平和守る勢力伸ばそう」

フリージャーナリストの西谷文和さんが「アフガンはいま」と題して講演しました。

2月中旬アフガンに行った西谷さんは、最新情勢を映像で説明。アメリカ軍が使用した劣化ウラン弾やクラスター爆弾による、子どもたちの被害を示しました。「マスコミは嘘の報道で戦争の正当性を垂れ流し、湾岸戦争もうそで始まった。情報を共有、発信することで、彼らを追い込もう。憲法と平和を守る勢力を大きく伸ばそう」と強調しました。

運動交流では「請願署名約6千筆を議会に提出。西日本の大都市で中学校給食未実施は神戸だけ。全国80%、兵庫県下50%実施」(神戸市中学校給食を実現する会)、「子ども新システムは行政の責任放棄。反対の意見書を県下13自治体が採択」(神戸市保育所連絡会)が報告されました。


写真:文化行事で「アルルの女」ほかを口笛演奏する小西智さん

(2011年3月20日付「兵庫民報」掲載)

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