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2011年3月20日日曜日

神戸の造船を残そう連絡会 市と懇談

孫請け業者の実態説明

神戸の造船を残そう連絡会は、三菱重工神戸造船所の商船建造撤退問題で3月9日、神戸市担当者との懇談をおこないました。前回1月19日申し入れ以後の、市の対応について聞きました。

連絡会は①三菱重工は客船2隻を受注し、造船界は本格的に回復をしていること②連絡会が地元で集会をひらいたこと③労働者が減らされている実態と、2次3次下請けの実態などを説明しました。

市側は①造船をつづけてほしいという姿勢は変わらない。下請けの仕事確保に力を注ぐ②会社は原発部門とディーゼル部門の1次下請けに業務の説明会を開き、市も参加した③地元笠松商店街の要請で10日、会社が説明会をひらく―と答えました。

連絡会は「原子力発電所はクリーンなものではない。産業としての裾野は造船の方が広い」などを提言。造船存続への努力を要請しました。

懇談には日本共産党の大かわら鈴子市会議員、井村ひろ子元県会議員も参加しました。


写真:神戸市に申し入れる(左から)大かわら鈴子市議、井村ひろ子元県議、神戸の造船を残そう連絡会

(2011年3月20日付「兵庫民報」掲載)

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