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2019年11月17日日曜日

黒田みち川西市議が「市政報告とまちかどカフェ」:地域の声を聴かせてください


「地域のみなさんの声を聴かせてください」と日本共産党の黒田みち川西市議が、地域の支部とも一緒に「市政報告とまちかどカフェ」にとりくんでいます。
第一次は七月、参院選前にとりくみました。地域の公園横九カ所で開催。七十六人が参加。市立川西病院存続を求める声が相次ぎました。
第二次の今回は、各地で台風被害が相次いだことから、浸水被害などが予想される地域を中心に八カ所を設定し、開催地域周辺に案内ビラを配布しています。
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うち三カ所での「まちかどカフェ」を十一月六日に行いました。朝十時、川西市内の黒川ケーブル前からスタート。シートも敷いて、のぼりを立てて準備。宣伝カーからマイクで「みなさんの声を聴かせてください」と挨拶。消費税五%への減税署名や台風被害の救援募金も訴えました。
「がんばってください」「これから妙見山にお参りにいきます」と声をかけて行く人や、「声が聞こえたから」と出てくる人も。地震や台風など災害への不安やハザードマップなどでも対話になりました。
ひきつづき同日午後は、一庫下鎌瀬公園前、一庫公民館前の二カ所で行いました。
「まちかどカフェ」では、「雨がたくさん降ったらあふれる。浸水対策は」「交通費補助をもとにもどしてほしい」「ごみ焼却場の停滞、渋滞をどうにかしてほしい」「市は北部地域のことをどう考えているのか」など声も寄せられ、対話になりました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

第60回民青兵庫県代表者会議:変革のエネルギー強める青年とともに運動ひろげ

第六十回日本民主青年同盟兵庫県代表者会議が十一月十日に開かれました。


伊木さち県委員長が報告を行い、「変革のエネルギーを強める青年とともに運動を広げ、市民と野党の共闘を発展させて野党連合政権をつくろう」と呼びかけ、民青同盟の全国大会最終日である十一月二十四日までを期日とした「仲間を増やす特別期間」を提起しました。
報告を受けた討論では――「『マルクスと友達になろう』を学んで今の資本主義について危機感を覚えた。日本ではまだ革命を起こした経験がないと知って、自分の身近なところから革命を起こしていきたいと思った。そのためには仲間がほしいと思い、友達を誘うと加盟してくれて班が結成できた。今思えば、仲間を増やすことそのものがある種の革命だと思う」(大学一回生)
「立憲民主党の枝野さんの〝自己責任をなくしたい〟という趣旨の演説を聞いて共感して政治に興味を持った。そんな折に街頭でシールアンケートに取り組んでいる民青同盟と出会って加盟した。人数が多ければ多いほど、団結して民主的な活動ができるので、民青の倍加へ頑張りたい」(高校三年生)
「仕事と子育ての両立に悩んでいる友人との対話で変革のエネルギーを実感した。『正社員だと定時で帰れないからパート勤務になるしかない』と話していたので、海外では正社員でも定時で帰れるのがあたりまえだと伝えると『政治が変わればいいのに』と話していた。自分たちの生活の苦労が政治によって作られていることを伝えるのが大事」(看護師)
「グローバル気候マーチに取り組んでいる学生とつながり、学内で一緒にワークショップに取り組んだ。環境に優しい生活にふれると、そのためにはお金の余裕、時間の余裕、気持ちの余裕が必要で、そのためには生活を苦しめている政治をなんとかしなければならないということに立ち戻ることができた」(大学三回生)
「参院選では地区委員会が主体となって対話宣伝に取り組んできた。共産党地区委員会との懇談も定期的にやってきて対象者の紹介もしてもらっている。民青のニュースの発行も行い、党内にも配ってもらっている。また、ポータブルプロジェクターを購入して、国会中継を路上で流す宣伝をやり始めた」(労働者)
―など活発に討論しました。


日本共産党兵庫県委員会から松田隆彦県委員長が挨拶し、綱領改定案と第二十八回党大会決議案の中心点について講演しました。
(上園隆=民青県副委員長)

(兵庫民報2019年11月17日付)

消費税を5%に:日本共産党県女性後援会が宣伝


日本共産党兵庫県女性後援会は七日の昼休みの時間、後援会員六人と県議・神戸市議が宣伝行動を行い、「消費税五%減税を求める」署名と「台風十九号の被災者への支援募金」を訴えました。
きだ結県議、松本のり子神戸市議、女性後援会の平松順子さんがマイクをにぎり、安倍政権による消費税一〇%の強行を批判。廃業に追い込まれた商店の例や、複数税率の現場での混乱などの一方で、大企業の内部留保が四百兆円を超えている実態を示しました。
暮らしと経済を立て直し、社会保障を充実させるためには、消費税ではない別の道で財源をつくることが必要という日本共産党の財源提案を紹介。まずは経済の悪化を招いた消費税八%増税の前の五%にもどすことが求められていること、野党間の党首会談での、れいわ新選組の山本太郎代表や社民党の又市征治党首との合意や「方向性での一致」を紹介しました。
大丸に買い物にきたという四十代の女性が「安倍さんは庶民いじめの政治ばかり。何とかしてほしい」と署名に応じてくれたり、手をふっての激励も多数ありました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

日本共産党兵庫県議団新年度予算編成へ知事申し入れ:安倍政権の悪政から県民守り、医療、福祉、子育て・保育、教育充実、災害対策強化を


日本共産党兵庫県議団は十一月六日、二〇二〇年度予算編成に対して井戸敏三兵庫県知事へ九分野六百六十項目の申し入れを行いました。
きだ結政務調査会長が、申入書にもとづき、消費税五%への減税、安倍九条改憲反対、日米貿易交渉の中止を国に求めるとともに医療、福祉、子育て・保育、教育施策の充実や、災害対策の強化などを求めました。
そのうえで、各議員から個別の課題を要望し、知事からの回答を求めました。
厚生労働省が、「再編・統合の議論が必要」と判断し、兵庫県内では、十五病院の実名があげられている問題について、県として抗議し、撤回を求めました。井戸知事は「あまりにも一律に評価しすぎで、地域の実情が全く反映されていない。これでは、『成績の悪いところはやめろ』ということになってしまう」と国のやり方や姿勢を批判しました。
高すぎる国保料については、団として均等割を直ちに廃止することを国に求めるとともに、県独自の減免制度創設を要請。知事は、「国保料は高すぎると思う。均等割は、おかしいと思うが、県単でやるとなるとお金がかかる。均等割廃止を国には求めている」と答弁しました。
国連気候行動サミットで提起された二〇五〇年までに温室効果ガス排出実質ゼロにするために、兵庫県地球温暖化対策推進計画の見直しを求めたのに対し、知事は「気候変動対策については、県独自の上乗せができるかどうか、検討してみたい」と答弁。
核兵器禁止条約について国として署名・批准すべきだと求めるべきとの要望については、「なぜ国が署名しないのかよくわからない。詭弁を使わず、被爆国としての立場を主張したらいいのにと思う」と、井戸知事自身の見解を述べました。
神戸市の小学校での教員間暴行・暴言問題ふまえ、県として学校でのハラスメントなどの実態調査を行うべきだと要望。変形労働時間制の導入は、教員の労働強化につながり、導入すべきではないと主張。
西上教育長は「教員に対し自覚を促す通知をだした。教員が相談できる窓口があることを周知している。国のハラスメント指針変更の動向をふまえ、対応したい」などとしました。変形労働制については、「県教委としては、『定数を増やすべき』とのスタンス。変形労働制についても、授業ができるのか、効果があるのか疑問もある。動向を見極めたい」としました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

県議団と国会議員団兵庫事務所:厚生労働省の「再編・統合」病院名公表撤回求めよと知事に要請


日本共産党兵庫県議団と金田峰生党国会議員団兵庫事務所長は十一月十一日、井戸敏三兵庫県知事に対し、「県民の命と健康を守る地域医療体制の確保・充実を求める申し入れ」を行いました。
申入れでは、厚生労働省の「再編・統合の議論が必要」と判断した四百二十四病院名、兵庫県内でも十五病院の実名公表に対し、地方自治と地域医療を軽視する暴挙だと批判。県として、厚生労働省に対し、厳しく抗議し、病院名公表を撤回すること、「病床削減ありき」「病院統廃合ありき」ではなく、地域の医療体制の確保・充実の立場で責任を果たすよう国に求めることなどを求めました。
各議員らからは、「名指しされた病院は、どこもすごく努力されている。こんな一方的なリスト発表そのものが、病院の運営などに影響するのではないか」「国の越権行為ではないか。県として厳重に抗議し、リストの撤回を主張すべき」などと述べました。
当局担当者は、「今回の件は、分析結果とか分析手法など示されないままの一方的な発表で、県としても抗議し、国に説明を求めている。県立リハビリテーション中央病院が名指しされているが、そもそも検証項目の中にリハビリの項目がない下での発表で、それだけでも国の考え方は間違っている。また統合再編を行った病院も含まれており、まったく現状を見ていないと言わざるを得ない」と述べました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

地域医療守る7団体が「公立病院、公的医療機関の再編に向けた再検討の政府要請に県知事として反対の姿勢を明確にする」など知事に申し入れ

兵庫の地域医療を守る会と地域で公立・公的医療機関の存続と充実を求め運動している六つの会が連名で十一月十一日、「政府による公立病院緒再編統合の再検討要請」に関し兵庫県知事に申し入れました。
この申し入れでは「公立病院、公的医療機関の再編に向けた再検討の政府要請に県知事として反対の姿勢を明確にする」「病院改革は自治体と各病院の自主性を保障し、住民の理解と納得のもとに進めることを保障する」「公立病院、公的医療機関の存続充実のための財政支援を行う」ことなどを知事に求めています。
申し入れたのは、兵庫の地域医療を守る会/地域医療をまもる但馬の会/三田市民病院を守る会/済生会兵庫県病院の存続と充実を求める会/川西の医療と介護を良くする会/市立伊丹病院と近畿中央病院の存続と充実を求める会/姫路の医療と介護をよくする会。

(兵庫民報2019年11月17日付)

声を上げれば政治は動く:神戸市が都市空間向上計画を「大幅見直し」へ


十月三十一日「神戸市都市空間向上計画(案)」が公表されました。
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神戸市がすすめる同計画は、鉄道駅からの距離だけで居住区域を設定して地域を切り分け、ニュータウンや郊外につくられた開発団地を切り捨てる「居住誘導区域外」にする一方、都心や駅周辺にマンション開発を誘導し過密をおしすすめる「まち壊し計画」といえるものとして、市民から強い反対の声があがっていました。
日本共産党神戸市会議員団は、神戸市がホームページにのみ公表していた「計画(素案)と区域図」を市会報告として、全市の新聞に折り込み、配布しました。
その結果、七月に行われた神戸市による市民意見募集には四百通・千件以上の市民から意見が寄せられ、地域の自治会主催で市に「出前トーク」を開催させたり、反対の署名運動が神戸市内各地でおこるなど、「線引きやめよ」「地域を壊すな」の声と世論がひろがりました。
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「計画(素案)」の段階では駅から徒歩で二十分以上かかる地域を「居住誘導区域外」に指定され、神戸市の面積の三割にも上る地域が切り捨て地域とされていました。
市民意見と議会での追及を受け神戸市は、「計画(案)」では、「鉄道駅」からだけでなく、「バス停」からの距離や、団地の成り立ちなどを考慮することに見直され、「居住誘導区域」は、市内面積の五%程度に縮小されました。神戸市の「まち壊し計画」の事実上の大破綻です。

都心・三宮一極集中は推進

しかし、一方で「計画(案)」は、三宮など都心は「都市機能誘導区域」として、さらなる税金投入などで「商業・業務、文化、交流、行政機能などあらゆる機能の強化を図ります」として、一極集中の再開発を強行しようという狙いは引き続き残されています。「大企業が一番活躍しやすい」国づくりを強行する安倍政権に追随し、不要不急の再開発やムダな大型公共事業をすすめることは許されません。また、駅周辺地域の過密をすすめることで、小中学校では仮設校舎がつくられ、保育所の待機児童が増加し、特別養護老人ホームなど不足が大きな問題となっています。
日本共産党議員団は、市民のくらしを困難にする再開発に待ったをかけるためにも、「計画(案)」への市民意見募集にひきつづき多数の意見を寄せるよう呼びかけています。
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意見募集は十二月二日(月)まで。詳しくは神戸市役所サイトで。
http://www.city.kobe.lg.jp/a84931/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/toshikukan/an_iken.html

要求実現へ全力を上げます


日本共産党神戸市議団団長 森本 真

「都市空間向上計画」の大破綻は、市民団体の粘り強い運動がもたらした画期的な成果です。
また「敬老・福祉パス」問題では、二万四千筆の署名が力になり、有識者会議では、敬老・福祉パスの制度の大枠の見直しは「中長期的な課題」に先送りされ、敬老無料乗車券や母子パス制度改悪についても委員から異論が出はじめました。
中学校給食でも、冷たいデリバリー業者弁当方式は変えないというかたくなな態度を改め、ついに教育長が小学校調理室から配送する「親子方式」のモデル校実施を表明しました。
国政でも外交でも安倍政権の破綻が明らかになりつつあるもとで、安倍政権に追随する久元市政が強行しようとする重要施策を市民の力によって破綻に追い込んでいます。「声をあげれば政治は動く」ことに確信をもって、日本共産党議員団は市民のみなさんと一緒に要求実現と市政転換に全力を挙げる決意です。

(兵庫民報2019年11月17日付)

運動と署名が政治を動かした:あったか神戸・灘区の会が学習会


「あったか神戸・灘区の会」は「都市空間向上計画&敬老・福祉パス問題緊急学習会」を十一月二日、灘民主商工会三階大ホールで開催。三十二人が参加しました。
味口としゆき神戸市議から、九月決算議会で日本共産党と市民の共同で大きな変化が生まれたと、三つの要求運動について報告がありました。
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一つは「都市空間向上計画」が大破綻したことです。十月末に「計画案」が公表され、これを受けて日本共産党市会議員団がビラを作成、新聞への折込などで「計画案」を知った市民から問い合わせが殺到。説明会や出前トークを開催し、「線引き止めよ」「地域を壊すな」の声と世論の力で「計画案」を破綻に追い込みました。
二つは「敬老パス・福祉パス制度」の有識者会議の変化です。七月の有識者会議以降、「敬老・福祉パスをよくする会」が結成され、短期間で二万四千を超える署名を集めて提出。有識者会議委員からも異論が出て、座長が「文言修正」を表明せざるを得なくなりました。署名の力が有識者会議にも影響を与えています。
三つは「中学校給食」です。「中学校給食に関するアンケート」で示された保護者・生徒の切実な願いが、冷たいデリバリー弁当給食を頑として見直さなかった神戸市を動かし、「親子方式をモデル実施する」と教育長に答弁させました。
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参加者からは「日本共産党神戸市会議員団の果たした役割がはっきりと見える形であらわれた」「署名の力は大きい」「引き続き運動を広げて、神戸市を変えよう」など運動と署名が政治を動かしたと活発な発言が飛び交いました。
市民と日本共産党市議団の運動に確信を持ち、二年後の市長選に向けて、新たなたたかいのスタートです。
(近藤秀子=あったか神戸・灘区の会事務局)

(兵庫民報2019年11月17日付)

日本共産党佐用郡委員会が「つどい」:疑問にかみあった懇談に

日本共産党佐用郡委員会は、第二十八回党大会をめざす党勢拡大大運動を推進するために「日本共産党を知るつどい」を十一月九日、午後二時から中安ふれあいセンターで開き十四人が参加しました。つどいに向け各支部で入党対象者を挙げ、案内チラシも作成し、声かけを行いました。
当日は、金田峰生日本共産党国会議員団兵庫事務所長が、七月の参議院選挙のお礼と選挙結果について、全国三十二の一人区で十三項目の共通政策でたたかい十勝し、九条改憲に必要な三分の二の議席を野党共闘が阻止したことを報告。「参院選は本気の野党共闘で勝利し、野党連合政府をつくりたいので、ぜひ日本共産党に入ってほしい」と呼びかけました。


続いて、日本共産党創立九十七周年記念講演DVDを視聴し、懇談しました。


参加者から消費税について質問があり、金田氏は、税金の集め方、所得に応じた直接税と(消費税)間接税について説明、税の見直しが日本経済の立て直しや軍拡に歯止めをかけることになるなど分かりやすく解説しました。賃金や獣害対策などの意見も参加者から出されました。懇談することで日本共産党の政策が参加者の疑問とうまくかみ合ったものになり、懇談の時間をもっと取れればよかったと思いました。
佐用郡委員会では久しぶりのつどいでした。十月二十七日に西はりま後援会まつりの参加などもあり、あわただしい取り組みとなりました。日程が合わなかった人もあり、今後も継続して、つどいを開く予定です。
(平岡きぬゑ=佐用町議)

(兵庫民報2019年11月17日付)

協同病院日本共産党後援会カフェ学習会:宮本たけしさんと語り合う医療・介護・職場・政治…


神戸協同病院日本共産党後援会は十一月九日、医療や介護の制度や職場の矛盾、社会や政治への関心ごと、そして、日本共産党をもっと知ってもらおうと、前衆院議員の宮本たけしさんを招いて、カフェ学習会を開催しました。
この学習会は十月十二日に予定していましたが、台風の影響で十一月九日の開催となりました。当日は十六人が参加し、気軽な感じで話し合いができました。
はじめに、宮本さんから自らの介護体験から、今の医療や介護制度の矛盾点にはじまり、消費税が何に使われているのか、市民と野党の共闘はどこまですすんでいるのかなど話があり、参加者も自己紹介を行いながら、それぞれの関心ごとや、社会や政治、日本共産党についての質問や疑問が話されました。
選挙でのすみわけと共闘の違いや、野党共闘をすすめるうえでの日本共産党の役割、政党助成金に対する考え方など、対話形式ですすみ、和やかな学習会となりました。
最後に、宮本さんから、「しんぶん赤旗」の購読、と入党訴えがありました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

「安全な食糧は日本の大地から」―兵庫収穫祭:仮設の被災者励まそうと始め25回目


今年も兵庫収穫祭を十一月十日の日曜日に高塚公園で開催しました。
今年の収穫祭は、晴天に恵まれ二千人の来場者でにぎわいました。
阪神・淡路大震災の年に当時、仮設住宅でいっぱいだった西神地区で被災者を励まそうとはじめて二十五回目になります。
安全で新鮮な野菜、餅つき、バナナのたたき売り、もちまき、お子さんから高齢者まで楽しい一日でした。

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実行委員会には、農業・婦人・保育・医療関連の団体、農協・医療・福祉関連の労働組合、地域・民間・公務の労働組合などが参加し企画・運営し、さらに広範な団体や個人にご協力いただいています。
「安全な食糧は日本の大地から」をメインスローガンに、わたしたちが安心安全な食べ物を毎日食られるように、食料自給率の向上、農家の個別所得補償、労働者の賃金の引き上げ、最低賃金の引き上げ、労働争議の支援などを訴えながら、地域の皆さんと農民・労働者の交流の場として、開催し続けています。
TPP、日米FTA、Rcepと私たちの食の安全を脅かす状況が次々と迫ってきますが、一方、国連の 「家族農業の十年」も始まりました。
世界の食料を支えているのは、大規模農業ではなく、昔ながらの家族農業です。家族農業を支える個別所得補償制度、安全な食材を選べる労働者の賃上げを訴えることで、農家も労働組合も次世代へとバトンをつないで行きたいと考えています。
(中村伸治=実行委員会)

(兵庫民報2019年11月17日付)

日本共産党員として、人間として豊かに生きた安武ひろ子さん:遺志を継ごうと「お別れの会」


元参議院議員の「安武ひろ子さんお別れの会」が十一月十日、神戸市内で実行委員会によって行われ、県の内外から二百人超える人々が参列しました。
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「お別れの会」は毛利りん元県議会議員の司会ですすめられました。よびかけ人代表の小西武雄さんの開会挨拶のあと、黙禱がささげられました。
藤木洋子元衆議院議員が安武さんの日記をもとに、戦争体験と戦後の労働運動・平和運動を通じて日本共産党に入党、兵庫県初の参議院議員として、八鹿闘争をはじめとして平和と民主主義、国民の願い実現のために奮闘した安武さんの経歴を紹介しました。
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安武さんを偲んで、五人の人がそれぞれの思いを語りました。
長谷川一枝さんは短歌の会(クリスタル)での安武さんの思い出を述べました。
山田兼三(元南光町長)さんは福島・沖縄への思いを込めた安武さんの短歌を紹介しました。
ヴァイオリニストの松野迅さんは、安武さんの絵画や歌集発行での思い出にかかわって、安武さんの人柄を語りました。
松田隆彦日本共産党兵庫県委員長は、現役時代の安武さんの心に響く演説などの思い出や、東日本大震災救援バザー・福島ツアーなどの活動を紹介しました。
山下よしき日本共産党中央委員会副委員長・参議院議員も、国会議員活動と引退後の幅広い豊かな活動を全面的に紹介し、最後まで党員として人間として豊かに活動した安武さんの遺志を継いで、来る総選挙で勝利する決意を述べました。
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その後、赤穂由美子さんと高山香さんのフルートとピアノの演奏のあと野村昭子さんによる安武さんの短歌が朗読されました。
参加者による献花の後、大沢たつみ元参議院議員が閉会挨拶を行い、お別れの会を閉じました。
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会場には、安武ひろ子さんの絵画作品が展示されました。穀田恵二日本共産党衆議院議員も参列しました。

(兵庫民報2019年11月17日付)

兵庫山河の会「山河」より

晩秋の夕暮れ時の散歩道咲き遅れたるつわぶき寂し
 山下 勇

ローマ支配ドイツ支配激動の歴史をこえてメルヘンの街
 石井敏子(ポーランド・ヴロツワフにて)

藤村の詩の懐かし千曲川猛威ふるいて暴徒と化しぬ
 鵜尾和代

明日の天気下駄を飛ばして占いぬ明日を疑わぬ子どもの日々
 古賀悦子

アベノミクス金持ちはより金持ちにそうでない人それなり以下に
 新井 幸

柿食えど鐘の音聞こえず夕闇に吸い込まれゆく博物館の塔
 大中 肇

光るなく泥流はげしく町を呑む阿武隈川よ智恵子の嘆き
 山下洋美

温暖化未来を見据えた若者がこの地球護れと声を上げたり
 西澤 愼

身の丈にどうにもできぬ口惜しさを噛みしめたりし高三の我
 塩谷凉子

人ごとと思えぬ惨事台風禍少女の怒り蘇えりくる
 古谷さだよ

人並みの人間なればできぬことひどいいじめは恥ずかし悲し
 岸本 守

(兵庫民報2019年11月17日付)


亀井洋示「桜を見る会」


(兵庫民報2019年11月17日付)

観感楽学

沖縄・首里城が炎の中で崩れ落ちる姿は衝撃的だった。その沖縄県で日本平和大会が開かれた▼一九五〇年、アメリカは朝鮮戦争での原爆使用の意図を表明。世界の平和勢力による五億に達するストックホルム・アピール署名が原爆使用計画を断念させた。日本では平和擁護日本委員会、全国平和大会が呼応した▼六一年にはベトナム戦争反対などの「アジアの平和のための日本大会」が六八年まで続く。八六年からは「日米軍事同盟打破、基地撤去日本平和大会」が米軍基地が集中する県で毎年開催されてきた▼沖縄県での開催は十回目。大会中にもオスプレイが爆音を響かせ飛行。米軍ヘリからの落下事故を受けた緑ヶ丘保育園のお母さんの怒りの報告など基地被害の凄まじさを実感させた▼同時に、玉城県知事、当選一年目の豊見城市長、赤嶺政賢衆院議員など「オール沖縄」の国会議員が勢ぞろいして、日本の政治を変える希望の姿も見ることができた▼韓国の平和団体代表の訴えは非核平和の北東アジア実現の希望を抱かせた。その代表が来年二月、非核「神戸方式」調査で十人の代表団を送り込んでくる。被爆七十五年・二〇二〇年の闘いの重要性に心が震える。(K)


(兵庫民報2019年11月17日付)

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